世界70ヵ国以上で認められている高耐久屋根材
ディーズルーフィング5つのメリット
1、軽量な屋根材
建築構造の頂点に位置する屋根はその素材の重量によって耐震性が大きく左右されます。(柱や梁の経年劣化にも大きく影響されます。)
ディーズルーフィングは平板スレートの1/3の軽さ、瓦に対しては1/8の軽さです。
つくばでの実大振動実験結果屋根材にディーズルーフィングが使用されました。
阪神大震災級の振動をかけても屋根材に変形などのゆがみはみられませんでした。
2、断熱性に優れた屋根材
夏の暑さや雨音をやわらげ快適な環境を提供
ディーズルーフィングは表面石粒の効果により鋼板層への熱伝導値が低くないります。
屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
ディーズルーフィングは表面石粒の凹凸は雨粒を拡散させる効果があり通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。
また鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面石粒によって抑えられます。
3、高耐久屋根材
耐久性の高いジンカリウム鋼板を採用
4、メンテナンスフリー
長期的に塗替えなどのメンテナンスコストがかかりにくい
ディーズルーフィング屋根材の表面は自然の石粒に日本の陶器瓦にも使われている自然の顔料釉薬を特殊な工程にて高温酸化焼成して作られたものです。
このため日本の陶器瓦と同様に色あせの概念がなく、長期にわたり美観を保持できます。
塗替えなどのメンテナンスも不要で長期的に経済的な屋根材です。
5、優れた防火性
ディーズルーフィングは優れた防水性、耐風性、防火性があります